読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

なすの日記

思考を散歩させるための場所

SNSは僕達を幸せにしたか?その1 −休み時間の教室と第4の欲求−

今日はちょっとSNSについて書いてみたいと思います。

TwitterFacebook、LINE‥

ここ5年ほどでこれらのサービスは僕らの生活に欠かせないものになりました。

皆さん、SNSを「使いこなして」いますか?

「俺/私は使いこなしてるぜ!」と言える人はどれくらいいるのでしょうか。

そもそも人はなぜSNSを利用するのでしょうか?

 

この問題を考える上で参考になる言葉があります。

「ミレニアル世代」

ミレニア" ム"ではありません。ミレニア"ル"です。

簡単に説明すると、1980年〜2000年の間に生まれ

物心ついた時からデジタルデバイスが身近にあり自由主義的な考え方を持つ世代です。

(より詳しくは以下のリンク参照)


世界は、ミレニアル世代の「自己顕示欲」が社会を揺るがす時代に突入している « WIRED.jp

ミレニアル世代がなぜ生まれたかとかはそのうちまとめたいです。 

僕が注目したいのはその「自己顕示欲の強さ」です。

SNSと自己顕示欲が結びつくというのは分かりやすい話だと思います。

 

Facebookなんかはあからさまに自己を顕示する場所ですよね。

自分の中でわりと大きな節目があったことを知らせることが多いように思います。

社会的に評価されそうな実績やらリア充イベントばかり投稿される

という皮肉はもはや一般的です。

 

Twitterはどうでしょう。

Twitterは一見使い方がすごく多様で分かりづらいです。

そこで、ちょっと僕なりの比喩を提示してみます。

Twitterの雰囲気は「休み時間の教室」に似てる気がします。

休み時間の教室はすごく騒がしいです。

そして、誰かがなんとなく言葉を発します。

その言葉に誰かが反応してくれることもあれば、スルーされることもある。

スルーされたって別に気にしない。

真面目な話を長々するやつもいればふざけてばかりのやつもいる

Facebookのようなあからさまな自己顕示ではなく、

「自分がいることを認識しておいてほしい」という感じを受けます。

これも一種の自己顕示欲でしょう。

人はいつでも「休み時間の教室」へのアクセスできるようになったわけです。

おまけとして加えるならば、この教室に永遠に先生はやってきません。

一種のユートピアディストピア?)と言えます。

 

 

もともと自己顕示欲の強いミレニアル世代にうまいことSNSが乗っかったと言えるし、

自己顕示欲の強いミレニアル世代だからこそSNSを生み出したとも言えます。  

 

人に元から備わっている自己顕示欲がSNSを利用する動機となり、

逆にSNSが利用者の自己顕示欲を膨らませる

というサイクル(相関関係)があるんじゃないでしょうか。

 

僕は、自己顕示欲を三大欲求に加えて四大欲求にしたほうが

現代人にとってしっくりくると思います。

自己顕示欲は食欲に近くて、満たせば満たすほど器が大きくなります。

食べれば食べるほど胃がでかくなって食う量が増えるのと同じです。

少し寄り道すると、三大欲求もよくわからないですよね。

食欲と睡眠欲は満たさないと死んじゃうのに性欲はべつに満たさなくても死なないし。

(勉強不足です)

そういう意味では、自己顕示欲は性欲に近いとも言えます。

メディアはマッサージだ!!とか言った偉い人もいますし。。。

 

 

今日はここでやめときます。

これ以上長いと自分でも読む気失せます。

このテーマだけで5回ぐらい書けそうなくらい考えてます。

あと、自己顕示欲とか書いてると何かを批判してるように感じるかもしれませんが

特に今日のは価値判断を含まずに書いたつもりです。(価値判断の話もいつか絶対書く)

そして、基本的には自分を思い浮かべて書いてるので誰かを客観的に(いじわるに)

分析してるわけではないです。

 

はい。

お付き合い頂きありがとうございました。